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次世代育成支援対策推進法・女性活躍推進法に基づく行動計画

「女性の活躍推進」や「ワーク・ライフ・バランス」を推進し、社員全員が働きやすい環境をつくることによって、 全ての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

2022年3月8日

計画期間

2022年4月1日 から 2025年3月31日 までの3年間

行動内容

【次世代育成支援対策推進法に基づく行動計画】

目標:時間外労働の削減と年次有給休暇の取得促進のための取り組み推進

    ≪対策≫
     2022年4月〜
  • 時間外+休日労働時間の合計を、一人当たり平均22時間以内/月、年次有給休暇の取得日数を、一人当たり平均16日以上/年間とする。
  • 完全定時退勤日(毎月第3水曜日)の設定(役員・本部長による巡視実施)
  • 各部門毎に定時退勤日を設定し、メリハリをつけた働き方の定着
  • 一斉年休取得日、推奨日を設置

【女性活躍推進法に基づく行動計画】

目標:女性管理職の人数を、1.5倍以上(2022年3月比)とする。【2022年3月現在:2名】 

    ≪対策≫
     2022年4月〜
  • 女性社員を採用担当とし、女性の積極的採用・活躍のPRを実施する。
  • 学生との懇談等採用活動において、先輩女性社員を参加させる。
  • 各種セミナー、研修、教育等への積極的参加を促し、段階的・継続的なキャリア形成支援を行う。
 

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